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「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」

松久淳/著 ターザン誌(マガジンハウス・毎月第2第4木曜日発売)にて
2017年6月22日発売号より連載開始

100メートルを走れなかった小説家がフルマラソンを走るまで。

30年以上、運動と名づくものはいっさい拒否、虚弱体質極まれり、完全文化系夜型生活を送っていた中級作家。

そんな私が、なぜ意を決して走り始めたのか。50メートルで足がもつれれた軟弱ボディは、何をきっかけに走ることに「はまった」のか。そしていつ、10キロ以上を時速12キロペースで走れるようになったのか。

そして挑んだフルマラソン。その結果は?

という内容ですが、私のことですので、走ることに人生の意義を見出すこともなければ、ランニングについての実用的な記述もひとつもなく、ひたすら、面白さだけにこだわったエッセイとなっております。

そしてそんなお笑いエッセイが、ランニング、健康、フィットネスの総本山「ターザン」誌で連載されるというこの快挙。

全国のランナーの皆様、どうか怒らず、笑っていただけると幸いです。そして、ランニングにまったく興味のない皆様、それでもきっと、楽しい連載になると思います。

マラソンは人生だ。なんて言わないよ絶対。