松久淳オフィシャルサイト週松(自前)表紙 > トップ > マリコはたいへん!
「マリコはたいへん!」 松久淳/著 小学館文庫/刊 定価420円(税込) 2008年9月6日発売 Why Didn't They Ask Mariko ? 「オッジ」誌2004年新年号(2003.11末発売)から、巻頭で2年半にわたって連載している「12人のマリコさん」改め「24人のマリコさん」改め「マリコはたいへん!」が、2006年5月、1冊の本になりました。 そして2008年9月、単行本に1本プラスして、文庫版になりました。 毎回年齢も職業もキャラクターも違う「マリコさん」が登場。そのどこかおかしな、でもどこかにありそうな、どこかあなたに似た27人のマリコさんたち。ショートストーリーなのかエッセイなのか、実話なのかフィクションなのか、その境界線もはっきりしないお話たちです。 そして、この可愛いにもほどがある単行本の表紙と扉の「装幀・装画・題字」はすべて、リリー・フランキー氏に手がけていただきました。オビの素敵なコメントは、大泉洋さんにいただきました。 |
What Is It All About , Mariko? |
What Ever Happened to Mariko ? 目次(本書の順番ではありません) マリコさんは23歳の(お父さんにありがたい教えを受けた)キャバクラ嬢。 マリコさんは30歳の(すごいおじさまたちに囲まれた)銀座のホステス。 |